民泊で年4000万円稼ぐゲンのブログ

民泊で稼働率を落とすのはダメ。単価を落とそう。

time 2017/05/27

民泊で稼働率を落とすのはダメ。単価を落とそう。

こんにちは。ゲンです。

もうすぐ梅雨ですね…

どうしても梅雨になると、日本にくる旅行者が減ってしまって、

宿泊ビジネスは全体的に売上落ちます。

 

「市場全体の売上が落ちるので、自分の部屋の売上が減るのも仕方がない」

って諦めてませんか!?

 

正しいといえば、正しいのですが、

売上が減るのは仕方ないですが、稼働率は落としてはいけません!

 

稼働率は落とさない

稼働率が下がって、30日のうちの15日が空いているとします。

その空いているは、売上0円ですよね?

0円になるくらいなら、もっと価格を下げて、予約を獲りにいかないとダメです。
繁忙期は宿泊単価が上がって、売上が増える。

閑散期は宿泊単価が下がって、売上が減る。
稼働率は、繁忙期も閑散期も、そんなに変わらない。

こうなれば、稼げるようになってきます。

 

宿泊価格は限界まで高くする

宿泊価格は、

「予約が入る範囲で、限界まで高い価格」

に設定するのが、正解だと思っています。
色々と考えることはありますが、

まずは、時期と空き状況を考慮してください。
時期というのは、

「季節」、「曜日」、「祝日」です。

夏休みや年末年始を高くする。

金・土などの週末を高くする。

日本や世界の祝日を高くする。

ということです。

 

空き状況に合わせて価格を下げる

空き状況というのは、宿泊日が迫ってきたら安くする。

などの作戦です。

 

来週の宿泊予約が全然入っていない!

という状況であれば、かなり値下げしてでも、埋めないともったいないですよね?

 

価格調整の基本的な考え方は、

とにかく稼働率は高くする! 予約を取る!

予約を取る際には、限界まで高い価格で予約を取る!

この2つが大切です。

 

少し手間はかかりますが、価格は、放っておかずに、

きちんと調整するようにしましょう!

 

ゲンが開発したツールを使うと、かなり楽にはできますけどね(笑)

http://app.1minpaku.com/lp/gcm/
ゲン

 

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プロフィール

ゲン

ゲン

はじめまして! 会社員時代に民泊で月収100万円副業で稼いだ後に脱サラし、 年4000万円稼いでます。 モットーは『とりあえずやってみる!』 airbnb代行会社なんかに一切頼らず、自力で運営していくノウハウを公開しています。