民泊で年4000万円稼ぐゲンのブログ

民泊の始め方 5つのステップ

time 2017/01/15

民泊の始め方 5つのステップ

こんにちは。

ゲンです。

「民泊を始めたいけど、何からすれば良いの?」

よく聞かれます。非常によく聞かれます(笑)

 

「民泊を始めるには、5つのステップがあってですね…」

よく答えてます。何度も答えます(笑)

 

というわけで、この5つのステップを紹介しておきますね。

 

物件を選ぶ

民泊の物件選びは、非常に重要です。

これからお伝えするすべての手順の中でも、運営のノウハウの中でも、

最も重要と言って間違いありません。

 

もし、絶望的に稼げない物件を選んでしまったら、ゲンのすべてのノウハウをつぎ込んでも、

というか、ゲンが運営したとしても、稼げないでしょう。

 

部屋を賃貸する際に、色々な初期費用がかかります。

民泊を開始するにあたり必要な初期投資の半分くらいは、不動産の初期費用で支払うこともあります。

 

もし、あなたが、部屋や一軒家を購入して民泊を始めるとすると、

賃貸とは比べ物にならないほど大きな投資をすることになるでしょう。

 

間違った物件を選んでしまったら、もう最初から終わりです。

物件選びは慎重にいきましょう。

 

部屋を作る

 

人気になる部屋を作るために大切なのは、3点です。

 

1つ目は、Airbnbのサイト上で、他のリスティングよりも魅力的に見えることです。

多くのリスティングと比較して、

「お、ここいいじゃん! ここにしよう!」

と、思ってもらえる部屋にしましょう。

 

2つ目は、実際泊まった人が快適で、

高評価レビューを書いてもらえるようにすることです。

泊まってみたら、

「思ったよりもベッドが硬かったとか」

「タオルが無かったとか」

とかそういうことでレビューが下がってしまっては、部屋の人気が落ちてしまいます。

 

3つ目は、コスパです。

「この部屋はコスパが高い」と思ってもらえるようにしましょう。

どうやってコスパを上げるのかというと、宿泊可能人数を増やします。

同じ部屋に1泊2万円払うとしても、5名で泊まるのか、10名で泊まるのかによって、

1人当たりの宿泊料金は変わってきますので。

というわけで、最大宿泊人数を部屋の見栄えが悪くならない範囲で、

多くしていきましょう。

 

寝室であれば、ダブルベッドを置きましょう。

※ダブルベッドは宿泊者2名でカウントします。

リビングには、ベッドが足りなくなることに備えて、ソファベッドを置きましょう。

さらに、布団をクローゼットなどに置いておくと、最大宿泊人数を増やすことができます。

 

写真を撮る

部屋ができあがったら、次は、その部屋の写真撮影です。

せっかく一生懸命作った部屋ですから、

部屋の魅力を最大限、いや最大限以上に伝える写真を撮りましょう!

 

ゲストが部屋を選ぶときに最も参考にするのは、「写真」です。

その次にレビュー、そして、紹介文… だいたい、そんな順番です。

なので、写真は本当に大切なのです。

 

ゲンも写真を入れ替えたら、予約急増!

というのは、よくありました。

 

写真の目的は、「あなたの部屋を自慢すること」ではありません。

一生懸命時間をかけたウォールステッカーもあるでしょう。

苦労して作り上げたベッドもあるでしょう。

 

でも、それを見せるのが、写真撮影の目的ではないはずです。

写真撮影の目的は、

「ゲストの目を引き付けること、予約してもらうこと」です。

ここをしっかり意識しておいてくださいね。

 

Airbnbに掲載する

素敵な部屋もできました!

写真も綺麗に撮れました!

さぁ、次は、いよいよ集客の準備です!

 

Airbnbに、あなたの部屋を載せましょう!

民泊ライフの始まりです!

 

 

アカウントの作成から始まって、

色々な説明文の入力、写真のアップロード、価格調整など、

わりと時間がかかりますが、ここまで来たんですから、

最後まで手を抜かずに頑張ってやりきりましょう!

 

地図などを作る

Airbnbへの掲載が完了すると、すぐにでも予約が来るかもしれません。

ゲンの場合、最初のゲストが掲載から5分で予約をしてくれたので、

何も準備をしていなくて、かなり慌てました…汗

 

というわけで、予約が入ってくる前に、地図を作っておきましょう。

ホストの中には、地図を作らない方もいます。

「今の世の中、google map があるから、

住所さえ分かっていれば、どこでもたどり着けるでしょ~」

というのが理由です。

 

その通りです(笑)

ゲンも、住所を聞けば、それで待ち合わせ場所までいけます。

では、なぜ、わざわざ地図を作るのでしょうか?

 

理由は、

「迷子のトラブル対応が、本当に大変なので、限界まで迷子を減らしたいから」 です。

 

みなさんは、海外旅行にいくとき、インターネットを海外で使えるようにしますか?

「海外旅行中は、携帯電話は使わない!free wi-fi スポットでアクセスするだけ」

という方も多いと思います。

 

ゲストも、半分くらいの人は、インターネットに接続できない。

つまり google map にアクセスできないので、

google map に頼るのは、危険です。印刷して持ってこれる形にしておかないといけません。

 

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プロフィール

ゲン

ゲン

はじめまして! 会社員時代に民泊で月収100万円副業で稼いだ後に脱サラし、 年4000万円稼いでます。 モットーは『とりあえずやってみる!』 airbnb代行会社なんかに一切頼らず、自力で運営していくノウハウを公開しています。