2017/03/15
みなさん、こんにちは。ゲンです!
今日は民泊物件を賃貸ではなく、購入するケースについて考えてみましょう。
そもそもどうやって購入するの?
一般的には不動産屋さんに相談に行って、情報をもらうことになります。
物件の面積や間取り、建蔽率や容積率などがのっている物件情報をとにらめっこしながら、儲かるのか否かを判断することになります。
ただし、不動産屋で出回っている売買物件は、かなりいろんな人が見た後なのでなかなか美味しい物件に出会うことは難しかったりします。
または、不動産屋さんが売買の仲介のような形で何社かはいっていると、その分の利益が乗っかって高くなっていたりもします。
そうなると投資に対する利回りも悪くなります。
理想は信頼できる不動産屋から直接情報をもらうことですね。
購入のメリットとは。
購入する際は、通常、購入予定の不動産を担保に金融機関から借り入れをすることになるので、自己資金をおさえて、不動産を保有することになります。
そのため、不動産の評価がちゃんとつく物件であれば自己資金の支出をおさえて新しい事業にチャレンジすることができます。
また、月々の売上から返済を引いた金額が純粋なキャッシュインになるので、いい物件であればしっかりお金を稼ぐことができます。
そして、不動産のオーナーになるので、売りたいときには売ることもできます。
月々の利益で儲けて、さらに売買価格があがっていれば、そこでも儲けてなんてことも可能です。
これはかなり美味しいですね。
また、一度購入すると銀行や不動産やからさらに情報がまわってきやすくなりますので、さらに拡大していくチャンスも拡がります。
さらに自己運営で稼ぐ!
そしてやはり大事なのは、ここで代行会社に運営を丸投げするのではなくしっかり自分で運営していくことです。
そうすることで高い利益率が保てるので余裕をもって返済していくことが可能ですし、運営のノウハウが自分自身に蓄積されていきます。
それが本当に重要で民泊投資の醍醐味です。
すばらしい物件に出会って、夢の不動産オーナーになって、自己運営でしっかり稼ぐ!
これも民泊だからこそできる話ですね。
もちろん、不動産投資にはデメリットもあるのでリスクについても、しっかり考えていきましょう!