2017/03/15
こんばんわ。
ちょっと、更新に期間が空いてしまいました!
お久しぶりです。ゲンです!
みなさん、お元気でしょうか。
インフルエンザも流行っていますので気をつけてほしいものです。
京都市が民泊に少しルールを課すみたいです。
さて、来年6月からの民泊新法が話題になっていますが、京都市が独自の規制を設けるみたいですね。。。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20171202-OYO1T50003.html
京都市は、観光でお金をつかってもらいたいと思いながら、既得権益者の機嫌を取るのに必死です。
大手ホテルや町家協会など政治的にも力がある人たちのご機嫌を損ねないように観光を盛り上げないと、門川市長の地位も危なくなるのでしょう。
大人の世界ですね。笑
ただ、実際、罰則規定まで設けられてしまうとなるとこれは守らなければいけないのでしょう。
じゃあ、マンションや一軒家に人を常駐させるのか。
これは、可能なのでしょうか。
一軒家ではせいぜい2-30万の利益がだせて精一杯です。スタッフを常駐させると最低でも月20万は人件費がかかるでしょう。せっかく稼いだ利益を規制によって奪われたらなんの意味もありません。
しかも、京都はものすごいスピードで町家型民泊が増えています。これらすべての宿泊施設が規制を受けるとなるとどうなるでしょう。
どのように対応するんでしょうか。
現実的には、やはり緊急対応をするためのサービスが新たにうまれるのではないでしょうか。
警備会社は一定の区間ごとにスタッフを配備していますし、コンビニなどが新規事業として参入することも考えられます。
まあ、そこは民間で考えてね。
という行政の無責任な判断なのでしょうか。
まさか、すべての町家民泊がなくなればいいと思ってるわけでもないでしょうし。
あるいは、もしかすると代行業者が一手にあるいは連携してこのようなサービスを行う可能性も考えられます。
そうなると安心ですね。少しコストはとられてしまうでしょうが。
京都はいいところなのに。
それにしても、安全性を優先しすぎてせっかくの観光産業の発展が阻害されるのは本当にもったいない話です。
世界中の人たちが京都などのすばらしい街に来てみたいと、シンプルに思っているだけです。民泊を悪者にしておきながら、そこから観光収入を得ようとする腹黒さ、、、これがもっとも京都らしさを現わしているようにも思います。
世界を代表する観光としてしての自覚をもってほしいですね。そのようなリーダーが京都市を引っ張って行ってほしいものです。
ゲンは、行政が経済を邪魔するのが大嫌いです。
今日はここまで。笑
そういえば、今日はお笑いナンバー1を決める、M-1ですね。
民泊施設のナンバー1を決める、M-1があっても面白いですね。
コメント
http://1minpaku.com/379.html
1.こんばんわ→こんばんは
2.世界を代表する観光としてしての自覚→「観光」は「観光地」
by 丹藤 修二 2018年1月28日 15:11